SHIN・MUSOUKOUKAN
真・無双交換2




そのC
〜友の死は、何よりツライ〜
2005.4/14〜2005.5/26



2005/04/14(木) 21:53:16 凌統
タイトル 衝撃は衝撃波 今日の気分 笑劇の衝撃
ガッゴォォン


突如、ものすごい音が響き渡った。
同時にかなりの衝撃が鼻に襲いかかったのを感じ、
ゆっくりと後ろへとのけぞっていく凌・公績
言っとくが全国のレデェ達、公績の積は席じゃないぜ…




俺は、ゆっくりと意識を飛ばした。



…飛ばす前に、なにか、長い髪をひとつにくくって真ん中わけしてる人も俺と同じポーズをとりながらのけぞってくのを見たような気がするが、絶対、見間違いだ。見間違いに、ち、がい…な…




(凌統は気絶した!次回へ続く)
現在15:30です



2005/04/19(火) 22:38:57 曹丕
タイトル 推理してくれよう! 今日の気分 気絶中(曹丕(+_+))
何故、そのような事態になったのか。
何故この事件は起こったのか。
何故、その場に2人の漢が横たわっているのか。
それは誰にもわからなかった。

だがそこに確かに2人は横たわっており、それはまぎれもない事実で。
そこには、ただそれだけで。
なんだか横たわり、何も動きがない状態が結構長く続いたので、
私はそれが当たり前のように感じる錯覚に陥ってしまいそうでした。
以上、曹丕様の髪の毛でした。
いつものように揺れを感じない私は、ついついそのような事を思ってしまいました。が。
よくよく考えてみれば、揺れが無い=曹丕様に非常事態が発生している、という事ではありませんか!!なんてこと…なんてこと!
それにいち早く気付けないなんて何て事でしょう!
私は曹丕様の髪の毛失格です!
ただサラサラしてるだけじゃ駄目なのです!
いくら毎日味円巣シャンプーを使ってるからといってサラサラだからといって、駄目なのです!!
ちなみにリンスもちゃんと味円巣を使っております!
曹丕様はちゃんと私のような髪の毛にも気配りをして下さっているのです!!
洗った後はブローをかかさず、ブローをする前にもちゃんとオイルをつけて私をいたわって下さっております!!
ダメージケアもばっちりでございます!!
私はそんな曹丕様にいつか、いつか報いることが出来たら、どんなに幸せでしょう!
えっ何?
今がその時だとおっしゃいますか?
ですが私はただの髪の毛なのです。
私に何か出来る訳ないじゃないですか。(じゃぁ出てくるな)
そう、私は髪の毛。
ただの、髪の毛なのです…



…ゴソ。



あっ、この揺れは…!!
曹丕様が起きられたようです!
さぁ、皆様、静粛に!
静粛に曹丕様のおめざめを祝いましょう!パフパフー!


(やっと「うーん…<(`^´)>」とうなりながら目覚めた曹丕でした)
(続く)
すんません




2005/04/21(木) 23:04:41 曹丕
タイトル すばらしい朝が来た 今日の気分 ^。^
「…っつ…」
ズキズキと俺のハートは波打ってブロークンハート。もう誰にもとめられないさぁだきしめてトゥナイ!ラブミーテルミー!!ブーメランブーメラン!(一昔前)


「…はッ…。私は一体何を。
 頭を打ってからの記憶がまったくない。」
(そりゃ気を失ってましたから)

私は腕の時計をみた。(してたの)
「な、何ッ!?もう17:30なのか!?私は一体何をしていたのだ!?このような無駄な時間を過ごすなど、私の体内時計が狂ってしまうではないか!(?)
17:30というとポチと散歩に行く時間ではないか。ああ、ポチよすまない…貴様をこのように待たしてしまうとは私は飼い主…いや、友!友失格だ!待っていろポチ!この私が今すぐ飛んでいってやるからな!!」

そして曹丕様ははーじーめーのー第一歩!を踏み出した!



ぐにゃ。




「!!?\(゜ロ\)」
曹丕は驚いた!
そして、恐る恐る踏んだものをみて見た!

「!!!\(゜ロ\)(/ロ゜)/


と、と、友よォォ!!

急いで足をどけ(すぐどけろ)
凌統をかかえ起こした曹丕は、凌統の顔をそっと見やった。
凌統は、完璧に、これでもか!我が生き様をみよ!というぐらい気絶していたのでその呼び声に応えれるはずがなかった。
幾度となく呼んでも、応えは帰ってこない。


曹丕は青ざめ、返事のない我が友の亡き骸(違)を震える手でそっと抱きすくめた。

泣いた。
とめどなく涙があふれ、瞼を濡らす。






「友よ…友よォォ!!
 何故、死んでしまったのだァァァ!!!」






理由があればそれは曹丕様とのゴッツンコ事件ですよというツッコミが一丁入りそうな勢いではありますが、そうとは知らない曹丕様はいくらでも自分のいいような方向へと考えが進んでいきます。

「ああっ…友よ…
 何故…何故だ…
 私はお前を水葬か土葬か火葬かどれで葬ればよいというのだ…
 友よ…!!
 ああ・・・このような試練を誰が与えたのだ。
 友の死は…
 
 …つまり、我が死、ではないのか。
 友が居なくてどうしてこの世にいられようか。
 …友よ、安心するがいい。
 すぐ私も側に行ってやろう。(シェイクスピア)


 …だがそれにしても土葬火葬水葬どれがいいのだ…」



その時曹丕の頭にある人物の顔が浮かんだ。

そう…


それは、関平だった。



2005/04/25(月) 14:55:08 関平
タイトル 拙者拙者!(notサギ) 今日の気分 お久しぶりです!
関平です。お久しぶりです!皆様お元気にしてましたでしょうか!
拙者は朝からずっと泣き続けておりましたが、今ようやく落ち着いたところです…。お見苦しいところをお見せして申し訳ありません…拙者はまだまだ修行不足です…

しかしこの部屋で無心に泣き続けていたら、何故拙者はここで泣いているのかわからなくなってきました。あれ??
拙者ってなんでここにいるんだっけ?
てかここどこだっけ(プチ記憶喪失)

見渡す限りゴージャスなつくりの部屋だな…
ここは誰の部屋なんだ!?(曹丕様です)
え、なんで拙者こんな部屋でこんなに号泣してたの?え?
な、何故だ!思い出せない!
ここは、蜀なのか?
いや、ここが蜀であるはずがない
蜀にこんなゴージャスな部屋があるはずがない!!(大声)
まずこのシャンデリア一つとっても、この装飾!
こんな高等技術が蜀に伝来されているわけがないじゃないか!
目を覚ませ、関平!ここは蜀じゃないぞ!
そうだ、蜀なら家は竪穴住居のハズじゃないか!!
それに見渡す限り広がってる米畑も高床式倉庫もないぞ!
うん!わかった!ここは蜀じゃない!(…)



…だ











ここはどこーーーーー!!!?!??(混乱)




(関平は混乱してしまった!)
つづく






2005/05/26(木) 23:09:10 曹丕
タイトル もはや独り言に過ぎない 今日の気分 (;_;)
まず一ヶ月更新しなかった比例をわびよう!(字が違いますが



私は、関平という大事な友の存在を忘れていた。
大事な大事な、友の事を、忘れてしまっていた
大事な、大事な、大事な…!(うぜぇ)
大事な、その友の事を忘れるとは私のシナプスの機能はどうしてしまったというのだ!!私のシナプスももう限界ということなのか!
くっ…そんな、そんなこと!
答えてくれ公績!!!!
(と、腕に抱いてる凌統の方を見ました)




!!!!!!!!!!\(゜ロ\)
そうだ死んでたんだった!!!(おバカちゃん)
あああ公績…なんでしまったんだ公績
公績公績、なんであなたは功績なの?(ロ●オ)
…と冗談を言ってみたがそんな事を言っている場合ではない…
早く公績を墓場に送らねば、公績が…公績が腐ってしまう!!
(だから死んでません)
そうだそういえば前回もこんな感じに悩んで我を忘れ、いたずらに時を過ごしたのだった。
そう、私が今やるべきことは、公績の埋葬。
ただ、それだけのこと…!
さぁっ行こうともともよ!
あっ今のはシャレじゃないぞ、行こうとも 友よ だぞ!
行こうトモトモよ
とか呼びかけているわけでは決してない。
誰だ私を愚弄するのは(してない)


そして、曹丕さまは曹家の墓場に向った・・・!
(曹家に埋葬する気らしい)



つづく
(関平は?)





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