SHIN・MUSOUKOUKAN
真・無双交換2
そのB 〜友情には、かくなる困難も必要だ〜 2005.3.27〜2005.4.7 |
2005/03/27(日) 21:55:19 凌統 |
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落ち着け、俺 落ち着け、俺 落ち着け、落ち着け 今の俺は平常心をなくしている。 そういうときに父上はいつも言ってたじゃないか。 緊張したときは「人」って手のひらに10回書いて飲み込めってな! 人人人人人人人人人人…ゴックン¥ フゥーー、フーー、フー、ゼェゼェ… 「曹丕さま、パスワードをいつものように華麗に入力してください あなたならできます、落ち着いて! これも友達を作る第一歩、難関だと思って、さぁ、華麗に!」 帰れ!!!!!! お前もう、帰れ!!! てかなに?何?俺が帰れって?帰れってか? 俺もういらねってか?あ?そゆことか?ああ??? 俺の価値もうここではないってか?ゼロ円ってか?無料配布ってか??(意味不明) そこに、一陣の風が吹いた。 (ビュオー) この…風… …なんてさわやかな風なんだ… …そう、だな、俺はこれから人生長いんだし、こんな変なドアノヴなんかにけっつまづいて人生台無しにすることないよな。 そう、こんな所で、俺は立ち止まってちゃいけねー。 ふっ、この凌公績としたことがなんてザマだ。 これじゃ甘寧に笑われるぜ。 そいやぁ甘寧なんて奴もいたな。なんか魏にいるのが長く感じられてどんな交友関係を俺が築いてたのか忘れてたぜ… へっ、そうだ、さっさとここでの事件を終わらせて、とっとと呉へ帰ろうぜ! なぁ凌統!よし! でもこのドアどうしろっつんだよーーーーォォォ!!!!!!泣 (哀れ、凌統は泣き出してしまった! さすが泣きボクロのある男・泣き始めたら一筋縄ではいきません。 凌統がすすり泣きを始めてから数時間がたちました。) つづく。(え) |
2005/04/06(水) 23:39:29 曹丕 |
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…なんだ?外が騒がしいな。 (凌統が泣き出してから数時間たってやっと、ガチャガチャという音に気付いた曹丕さまでした)←鈍い この私の部屋に来ようとする者がいるというのか? 一体誰だ。 この私の部屋だぞ? この私の部屋だというのに、一体誰が、誰が、誰が!? (ピッカーーーーーーン☆☆☆) (久しぶりに曹丕様の頭上に電球が光りました) ズザザーーーーーーーッッッ (曹丕様はスライディングをドアの方に向って華麗にかました!) (でもちょっと失敗してドアの方じゃなく、ドアの斜め右側に着地してしまった!) (曹丕様はポリポリと頭を掻いた!) (^^ゞ←曹丕 (曹丕様はガバッと華麗に起き上がり、ドアノヴの方をみやりました。 実はこのドアノヴには華麗な仕掛けがしてあったのです。 その仕掛けとは、曹丕様側のドアノヴの丸いところにも液晶画面がついており、その液晶画面には外にいる人が映しだされるという超高性能なものなのです。さすが、ソウヒ様!私は、ソウヒ様を精一杯応援しております! 以上、この部屋の机に飾っているお茶のポットでした。) フン、誰だ一体。 私のこの静粛な厳粛なる粛清な聖域に踏み込もうとする無粋な奴は。 この私自ら、一丸となって成敗してくれよう! (※一丸は、誰か複数の人と協力してなんかする時に使います) (そして曹丕様はフン、といいながらその液晶画面を見やりました。 そして、曹丕様はその後数時間ピクリとも動きませんでした。 ど、どうなされたのですかソウヒ様!? ポットは、ポットめは、大変心配しておりまするゥゥゥ!! そしてソウヒ様が動かなくなられてから、さらに数時間が経ちました) (つづく) |
2005/04/07(木) 21:31:12 凌統 |
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その場所は王宮奥深くであり、日光も射さぬ場所だった。 それ故にそこは牢獄の様に冷たく、湿気の多い所であった。 だがその状態になってしまっている原因は、冷たさはしょうがないとして、湿気は別の所にあった。 そこには先程(っていうか結構前)から涙を流し続けている漢、凌公績がいた。 凌公績の流した涙はとうとう累計1000リットルを超え、1500リットルにこそ満たないものの相当な量となっていた。 体中の水分を流しつくしたような気分でした。(凌統・後日談) 「…」 凌統は、伏せていた顔を少し上げ、顔を覆っていた手をゆっくりとどけた。 凌統は、決意した 凌統は、これは時間の無駄だと気付いた 凌統は、オレなんでこんな無意味な時間を数時間もすごしちまったっつの?と疑問に思った!(つのの使い方変) 凌統は、とたんに今までの全ての事がバカらしくなった! 凌統は、なんかもうオレ、アホだーーー!!とか思った! 凌統が、正気に戻った!!!!(ぱんぱかぱーん) 「ちょ、もうまじでありえないっつの。 こんなドアノヴなんかに躓くなんて。 てかこんなドアノヴなんかに、つま、づ、つまづいたのは事実だ…!!!」 凌統は、ちょっと涙目になった!(・_;)←凌統 でも凌統は、これ以上泣くまいと固く決意を固めたばっかりだった! だから、凌統は、ガマンした!! 凌統さんは、ガマンの子ーーー!!!(ジャンル違) 凌統は精神力が1上がった!(ぱんぱか以下略) 「ちょ、もう、ほんとにマジでありえないっつの。 こんなドアノヴなんかにけっつまずいてないで、早く用事すませて、早く呉かーえろっと!! でもその為にはこのドアノヴを攻略しないといけねーんだよなぁ…。 …。 …・・・ …・・・…待てよ …俺、わざわざこんな思いしてまでこのドアノヴクリアする必要あんの?」 (凌統は本当に正気に戻った!) 「…帰ろ…もう、呉に、帰ろ…」 だがその時、衝撃的な事が起きた!!!!! (つづく) |
2005/04/07(木) 21:37:09 関平 |
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臨時ニュースをお伝えします、関平です!お久しぶりです!まだ泣いてます(めっそり) えと、このたびこの日記のカウンタが祝1010HITを迎えました! ありがとうございます!! さてさて、この数字をよくごらん下さい。 1010. 10=とう と読みますよね? そして、これは10が二個ある…ということは、 10 10 とう とう =両方、とう! =りょう、とう!! =凌統 凌統ヒットありがとうございましたー!!!!!(ぱんぱかぱーん!) これからもこいつらの結末を何気に見守っててやって下さい (今K月さんから「結末あるの?」といわれました。 え、ないの?笑) |
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